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誰も言わない。「広島の土砂災害は人災だ」と

2014.08.21 08:30|世相

  何だか、時代がおかしくなっている。誰も責任を取らないし、マスコミなども責任を追及しない時代となっている。世の中の進化が全く停滞、いや退化している。

 

  笹子トンネルの天井板落下事件も、設計・施工の責任者である国土交通省の責任は明らかであるにもかかわらず、誰も責任を取らないし、刑事罰も与えられない。国土交通省は、1.5トンの天井板を荷重の掛かる方向に穴を空けて、接着剤で支えるという信じられない工法を許しているのだ。

 

  STAP細胞事件も、未だに誰も責任を取らない。ただ、笹井副所長が自死という形で責任を取った感じのみであり、肝心の理研幹部やセルシード関係者、早稲田と東京女子医大とで運営するTWins(先端生命医科学研究所)の関係者などは、マスコミでもあまり追求しない。小保方擁護を進める文部科学大臣の異常な方針だけが目立ち、キナ臭い。

 

  今回の広島の土砂災害は、今回だけではない。新幹線で広島駅に近づくと、山すそに造成された住宅地の風景が見られる。この宅地造成の異常さは、大昔より違和感を覚えていた。大学の教養時代習った「林学」の教授が言っていた。林学なんて、みんなは全て忘れてしまうだろう。ただ、ひとつだけ覚えておいて欲しい。「山の木は切らないこと。木を切れば、山の保水力は失われ、やがて山は崩れてゆく。」

 

  広島駅周辺の宅地造成は異常である。山の形をそのまま残し、山すその木を切ってゆき、宅地を造成する。しかも、どんどん上に伸びていっている。これを人災と言わないで何と言う。NHKの午後7時のニュースでも1時間の放送を行なった。災害の専門家という人達が数人出てきたが、雨量が多かった、まさ土であった。夜中であった。というばかりで、人災ということを言ったヒトはゼロであった。

 

  今後、広島方式の宅地造成は許可しないとか、そういう対処方針が欲しい。

 

【追記】

  広島駅周辺をGoogle Earthで眺めてみました。地形の撮影日時は、2012年4月26日です。

                                全部の写真で、クリックすると拡大します。

イメージ013.jpg

                              写真のクリックで拡大

 

 

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  土砂被害が最も大きかった地区の2012年4月26日当時のGoogle Earthの写真

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